9月24日から27日にかけてサンディエゴで行われた、第59回米国放射線腫瘍学会に参加しました。

米国ではMRガイドの放射線治療装置が普及し始めており、今後日本でも少しずつ増えてきそうです。私はT3声門癌に対する臨床標的体積に関する発表を行いました（https://doi.org/10.18632/oncotarget.19337）。

学会場はガスランプクウォーターという中心街に隣接しており、名産のウニや甘エビを食べました。ウニは大ぶりでしたが、天草産の方が好みでした。

サンディエゴは温暖で日差しが強く、昼間はサングラスが必要でした。海沿いにサイクリングロードがあり、学会終了後に自転車を借りてサイクリングしました。

准教授Ｔ