9月8~10日に松山(愛媛)で行われた第53回日本医学放射線学会秋季大会に参加しました。
放射線治療に関係するセッション・レクチャーは、例年通り全体の15%程度と多くないのですが、内容は充実していて、出席者数も一昔前に比べるとかなり増えている印象です。
横浜固定の春の総会に対し、秋季は開催地のバリエーションが豊富で、そういう意味での楽しみもあるのですが、今後はアクセス・キャパシティ重視の波が及んでくるかもしれません。
金曜日の午後に会場を抜け出して、前から行きたかった内子を訪れました。
(写真は高昌寺と内子座)
教授O
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